言語哲学で考えるドラクエ性別論争 ルックスA・ルックスBの意義は:朝日新聞デジタル
ドラクエ3リメイクで少し話題になった「ルックスA/B」表記の話です。それをロバート・ブランダムの推論主義を使って語っているのですが、ドラクエの話でブランダムを持ち出したのもブランダムの話でドラクエを出したのも、もしかしたら私が世界初かも……?
推論主義についてはブランダム自身の本とともに白川さんの『ブランダム 推論主義の哲学』がわかりやすくておすすめです。私自身はブランダムの言語哲学の体系に全体としては賛同していないのですが(assertionを他の言語行為の基礎と見なし、かつそれを理由を与えることへのコミットメントと相手がそれを理由とすることへの認可として説明するあたりが、人間の言語やコミュニケーションの話としてはあまりに理性的すぎるように思えて)、推論主義的な意味論自体は応用可能性がいろいろありそう。
ところでドラクエについては記事でもあるように、3リメイクに向けてプレイ済みもそうでないのも含めて、うちでプレイできるもののほとんどを一気にプレイしました。具体的には1-2と4-8ですね。11も未プレイでしたが、3のあとでやるのがいいと友人に聞いたので、いまプレイ中です。
どれも面白いのですが、2のロンダルキアは難易度低めのリメイク版でいまプレイしても大変でした。というか、スマホ版でやったもので、あの落とし穴だらけのマップとタッチパネル操作の相性が非常に悪く、「わかってるのに、うっかり落とし穴に……!」というのが頻発しました。
5は、初めてデボラさんのいるバージョンをやって、せっかくなので選んでみたのですが、とても素敵なひとですね。主人公を「小魚」と呼ぶのもときめくし、ラストのダンスでデボラさんが男性パートを踊って主人公が女性パートを踊るのもいい。
あれこれやりましたが、シリーズのなかでとりわけ好きなのは、7と6です。あとビルダーズ2も好き。シドーくんが可愛いので。
7は何と言ってもマリベルのキャラクターがよすぎます。本当に好き。「つまらなかったわ」って言われたいです。「私が死んでも私のこと覚えててくれる?」みたいな会話のときめき度もすごい。ドラクエどころか、これまでプレイしてきたすべてのRPGのなかで上位に位置するお気に入りキャラになりました。6は、弱い弱いと言われるバーバラをずっと使っていて、そうしたらあのストーリーがたまらなくいいんですよね。これからプレイするひとがいたら、ぜひバーバラを使い続けてほしい。最初はHPが低いのが辛いけど、転職ができるようになればどうとでもなるので。
記事でも話題にしていますが、バルダーズゲート3もすごく面白いので、ぜひプレイしてみてほしいです。最高の女性同士カップルもいます。あと戦闘がとても面白いんですよね。いろんな工夫ができるから、やっていて飽きない。D&Dをベースにしたゲームだそうで、D&Dにも興味が湧いています。映画もよかったですよね。